”お昼ご飯を作ろう” 食べ物と体の話
3月26日 参加者:子ども11人(3歳~5年生)、お母さん9人
自分で作れるお昼ごはんがもう一つ増えてほしいと思い今回は、モダン風お好み焼き、コロコロ野菜スープです。
始めに自己紹介です。一人ひとりマイクを持って名前とお歳を紹介してもらいました。
食べ物と体の話では、食べ物には体をつくるもとになるもの、体の調子を整えるもの、体を動かすもとになるものの役目があります。好きなものばかりでなくいろいろなものを食べる事の大切さを聞きました。
実習では使う材料を量り手を切らないよう気をつけながら野菜を切りました。お好み焼きに使うもやしの根を取ったり、卵も一人で器に割りました。
お好み焼き、スープはとてもおいしく出来上がり皆完食です。その他に人参ジュースも飲みましたので一人240gの野菜を食べました。
最後に「お家でおとうさん、お兄さん、お姉さんにもお好み焼きを作ってあげてください」と言いましたら「ハイ」と元気な返事がかえってきました。
今日の集まりで子ども達は、どんなことに興味を持ったのか楽しみです。次回、夏休みにまた会いましょう。